天井が終わり、 床がはじまる、 たくさんの仕事、大工さんひとり、黙々と..... 声をかけたらまずいかなと思いつつ、話しかける。 すると、「いやぁ〜、きのうはさあ」なんて話がはじまり、 いろいろ知らなかったことを手に入れることができるのが現場。 現場は楽しい。 #
by tutetoka
| 2005-11-14 21:01
| 工事記録8
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寝不足の日が続いている。 昼食後、眠くなってきたので、近くにできたスーパー銭湯に行ってみた。 釜風呂、壺風呂、絹風呂、白湯、岩風呂.....とてもたくさん。 なかでも一番リラックスできたのが「寝ころび湯」、露天です。 平たい石のベットの上をお湯が流れている、そこに寝ころぶだけ。 まくらも石で、こんな風呂が気持ちよいのだろうかと試しにころがってみた。 うわっ、ほかのどんな風呂より快適、機会があればぜひお試しを。 まわりからみると、 あまりに無防備な姿でちょっと恥ずかしいかもしれませんが... リラックスできたおかげで、その後の仕事は順調に進みました。 #
by tutetoka
| 2005-11-04 20:48
報告が遅れましたが、竿をつけた次の日には天井板がつきました。 オーソドックスな和室の天井です。 外では、モルタルが塗られています。 右側がモルタル、左側がラスアミ。 そのまま建築用語ではラスモルタル下地と呼びます。 #
by tutetoka
| 2005-11-04 08:16
| 工事記録8
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竿縁天井の竿をつけたところ。 竿は水平につけると、目の錯覚で天井の真ん中あたりが 少し下がったように見えるので、 ちょっとだけ真ん中あたりを持ち上げてつけます。 ぴたっと納まった廻り縁、前回の報告の続報です。 #
by tutetoka
| 2005-10-30 17:52
| 工事記録8
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外部の左官工事がようやくスタート。 雨の日が続いていたので、なかなか始められなかったようです。 写真はラスという金網を貼った状態、この上にモルタルを塗り込めていきます。 まるくなっているのは、この内側に太い丸太柱を使っているので。 家の中では大工さんが和室の廻縁をつけているところ。 写真はその仕口。ノコギリとノミを自分の手のようにつかって、 あっというまに仕上げていきます。 ピタッと決まったときは、気持ちいいだろうな。 #
by tutetoka
| 2005-10-28 20:51
| 工事記録8
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