午前中、現場で打合せ。 帰り道、汐留で富本憲吉展に寄る。 http://www.mew.co.jp/corp/museum/kaisai.html 陶芸だけでなく、 「住む」とか「暮らし」に関わるすべてに興味を抱いていたことを知る。 スケッチした作品は、とてもきれいな形だった。 もし、建築に専念していたならば、 このシンプルな形をつくる感覚と、 あの色彩感覚からどんな建築が生まれたのだろうか? #
by tutetoka
| 2006-08-21 08:40
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久遠寺の参道の石の階段(菩提梯)。 まるで真直ぐな幹と呼応するかのように、木立のなかを上へと伸びていく。 これを登りきればなにかがそこにある、とまわりの雰囲気がそう思わせてしまうよう。 蹴上げ、踏面の寸法はバラバラだけど、 測ってみると、おおよそ蹴上げは260〜280、なかには300を超えるところも。 踏面はだいたい350くらいだった。 紀元前に書かれたウィトルウィウスの建築書のなかに、 神殿建築の階段についての記述がある。 「段数は奇数になるように.....」とか 「蹴上げは3/4ペースから5/6ペース(たぶん221〜246).....」とか 「踏面は1と1/2ペースから2ペース(たぶん443〜591).....」とか 久遠寺の寸法は古代ローマの規格には合っていない。 #
by tutetoka
| 2006-08-20 06:45
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ダヴィンチが描いていたから、 わたしも描いてみた。 ダヴィンチの真似をするのではなく、 ヴィトルウィウスの建築書に書いてある文章から作図を試みること。 ちょこっとアタマをリフレッシュしたら、 次は一汗かいて、 冬に備えて薪割り、ほんの2.3日分割っただけで休憩。 すみません、冬行ったときにまた割ります。 #
by tutetoka
| 2006-08-17 20:39
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by tutetoka
| 2006-08-10 05:16
| 工事記録5
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午前中は現場で打合せ。 午後は上野へ紙をみにいく。 http://www.tokyomatsuya.co.jp/ 足を使っただけの収穫はあった。 こんな使い方もいいな、とイメージはひろがる。 横浜に戻ってスケッチ みえてきた!明日、詳細をチェックしてみよう。 #
by tutetoka
| 2006-08-08 18:27
| 工事記録5
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