スイッチ!
皮膚の近くを通る動脈と静脈は道でつながっていて、 この道が開いたり、閉じたりする。 開いたときは、 皮膚の表面を流れる毛細血管の血液量が減り放熱しにくくなる。 それはからだの熱を逃がさないようにするということ。 冬はこのスイッチを入ることが多い。 皮膚表面の毛細血管にたくさんの血液が流れ、熱を逃す。 暑い夏はこのスイッチが入りっぱなし! なんというしくみをもっているのだろうか! それを活かさない手はないと思うんだ。 そんなことを思いながら設計している…
by tutetoka
| 2017-04-25 06:34
|
Trackback
|
ファン申請 |
||