朝の光で身体が目を覚ます、いろいろな本にでてくること。
ならば具体的に目に見えるもので比較してみようと思った。 今日の午前9時すぎの太陽高度と午後2時半ころの太陽高度はほぼ同じ。 水平面に対しての太陽光線の入射角度が同じだから、 室内の直射日光が当たるところに温度計を置いて、 その数値に違いがあるのかどうか測ってみた。 温度計の針は35℃を指し、 湿度は24%を示していた。 温度計の表面温度は、31.5℃ 室内は18℃、37% 午後(下の写真)は、 温度は39℃ 湿度は27% 温度計の表面温度は、34.8℃ 室内は20℃、36% 午後のほうが、ちょっと温度が高いかな。 午前の光は透き通っていて、無色な感じ。 あまり熱を感じない。 午後の光には、 あたたかさを感じさせるような、 色がついたような気がする。 宮嶋望氏の本の中に、 地球が回っているから、 朝は波長の短い光が、 夕方には波長の長い光が、 地上に届くと書いてある。 波長が短い色は青の方向、長いのは赤の方向。 朝が爽やかで、夕方がぽかぽかしてる感じは、 ただのイメージじゃないんだね。
by tutetoka
| 2017-01-22 16:28
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